自分にOKを出し、自信を持つ「ココロの講座」 恐怖症、トラウマを解消させる心理カウンセリング

居心地の悪い場所と進化の関係

居心地の悪い場所と進化の関係

こんにちは、ブレーキ解除セラピストの中村です。

人前で緊張する原因は潜在意識の防御反応である。

とお伝えしました。

>>人前で緊張する本当の原因

そして、一旦この防御反応が出てしまうと、

私たちは同じような状況を極力避けようとします。

まるで動物が一度危険を感じた場所には
二度と近寄らなくなるのと同じように。。

でもこのままだと本能に操られたままです。

何も進化は望めません。

怖いものを避け、楽なこと楽しいことのみを実践する。

人や社会に文句ばかり言って、自分はテレビの前で寝転んで
お笑い番組を見ながらポテチをほお張る。

そんな何の進化もしない生活をあなたが望んでいるなら話は別ですが、

もしあなたにやりたいことや挑戦したいことがあったり、
生きがいを持ったもっと充実した人生を歩みたいと思っているなら

本能の存在を知り、そこから抜け出さなければいけません。

現在人にはもう、原始人の「防御反応」は必要ないのです。

上司は襲って来ません。

あなたの発表を聞いている人はあなたを傷つけません。

初めて会った人はあなたに噛み付いたりしません。



当たり前ですよね。

でもこんなに当たり前のことでも、脳はそうは思っていないのです。

常に「ここは危険だ!今すぐ逃げろ!!」と指令を出して来るのです。

ではその指令を解除できないのでしょか?


例えば赤ちゃんを例に考えてみましょう。

人見知りして臆病な子ども。

初対面の人の前だとママの後ろに隠れてしまうかも知れません。



でも

毎日頻繁に会う人、
一緒に遊んでくれる人、
お菓子をくれる人などには

次第に恐怖心を抱かなくなり、笑顔でいられるようになります。



はじめは

「この人」=「知らない人」、
「この人」=「怖い人」

だったのが、回数を重ねるうちに

「この人」=「知ってる人」、
「この人」=「優しい人」

というように認識が変わって脳が危険信号を出さなくなったのです。



では大人はどうでしょうか。

たまにしか危険な状況にならなければ、
いつまでたってもそれは危険なままです。



でも、もし頻繁(ひんぱん)にそんな場所に行ったらどうでしょうか?

最初は「危険な場所」と判断して逃げたくなるかもしれませんが、

次第に「ああ、ここはそんなに危険な場所じゃないんだ!」と

思えるようになってきます。

そのためには子どもがお菓子をもらって心を開いたように、

危険な場所に果敢に挑戦して行き、
自分を褒めてご褒美をあげることも大切です。



そしてもし、

危険な場所が危険だと感じられなくなったら

あなたがそれだけ成長したと言う証しになるのです。



誰にとっても居心地の悪い場所や状況はあります。

・慣れない会合や集会、セミナー
・初めてのチャレンジ、新しい習い事
・初対面の人がたくさんいる場所
・人前で話さなければいけない状況
・自分より年上の人や優秀な人の集まり
・今の自分の能力では対処できないかもしれない状況

あなたの本能が「ここは危険だ!」と知らせているのが、
「居心地の悪さ」に表れるのです。

でもその居心地の悪い場所に自分をあえて投げ入れることで、
あなたは自分を一回りも二回りも進化させることができるのです。



居心地の悪い場所に自分を投げ入れる勇気と行動力によって、
現代の我々には必要のない「危険回避反応」を

解除することができるのです。


今のあなたがあなたのままなのは、

もしかすると自分を甘やかせ過ぎているせいかもしれませんよ!

時には厳しく、自分を居心地の悪い場所に投げ入れましょう!

かわいい我が子を崖から突き落とすライオンのように。

それが真の自分への愛情なのです。




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