自分にOKを出し、自信を持つ「ココロの講座」 恐怖症、トラウマを解消させる心理カウンセリング

「自分はなんてダメなんだ。。」と思った時には・・

「自分はなんてダメなんだ。。」と思った時には・・

こんにちは、ブレーキ解除セラピストの中村です。

たとえ普段は自分に自信を持っているひ人でも

「自分はなんてダメなんだろ…」

そう思うことがあるのではないでしょうか。

以前の私のように劣等感の強い人間だと

毎日「自分はダメだ…、自分はダメだ…」と

思ってしまうかもしれません。

私たちにはさまざまな側面があります。

・引っ込み思案
・臆病
・自己主張ができない
・人と比較してしまう
・集団行動が苦手
・すぐに落ち込む
・自信がない
・嫌な状況を避ける
・すぐにやるべき大事な仕事を後回しにしてしまう

など、

自分の性格や行動、態度がイヤだったり、
許せなかったりする人もいます。

こんなときには

どうすればよいのでしょうか?



そんなときには、

「表裏の原則」

を使うことをお勧めします。



物事には必ず表と裏があります。

そして表裏一体という言葉があるように
表と裏は1セットになっています。



でも私たちはその片方しか見ることができません。

表を見ていれば裏が見えません。

裏を見ていれば表は見えません。

ですから目の前の面がすべてだと

勘違いしてしまうのです。


たとえば、

「自分は臆病でなかなか前に進めない…」

と感じている人がいるとします。

でも、

「臆病で前に進めない」

というのはダメなことでしょうか?


「臆病で前に進めない」というのも

実はその裏を返すと

「物事の問題点を捉えるのが得意で、慎重と着実さ優先する」

と言い換えることができます。


たとえばお医者さん。

名医と言われるお医者さんほど

ひとつの現象の裏に存在するかも知れない
さまざまな問題点や危険性を予測します。

こういった能力がなければ

病気の早期発見や未然の対策も
打てなくなってしまいます。



このように

一面からだけ見るとマイナスに見えるものでも、
その裏には必ずプラスの側面もあるのです。



どんな事実も本来は無色透明です。

でもそれに勝手に色をつけているのは価値観なのです。

「今自分が見ている面にもプラスの側面があるんだ!」

そう気がつくためにも、

ぜひ表裏の原則を試してみてください。

>>欠点をプラスに変える「表裏の原則」




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